先月GWに、人生初めてのプラレール博に行って参りました。
どうやら3年ぶりの開催だったようです。

今回は、レジャー施設予約サイト「アソビュー！」WEBにて日時指定の予約制。
だいぶ前にチケットを購入し、あとは当日行けばなんとかなるだろう～と思っていたところ…。

「前日のみ販売のWEBでチケットを買わないと、当日の参加型ゲームができない」との、
同僚からのまさかの事前情報…！完全に把握しておりませんでした！

幸いにも行く予定は数日先でしたので、前日のチケット購入を試みたところ、
サイトにもなかなか繋がらず、全て完売。
大変に気落ちしていたところ、SNSで様々検索しますと、
当日の朝再販があるとの情報が…！

当日朝、出発し電車に乗っている最中に、再度のチケット争奪戦をスマートフォンで試みて、
なんとかゲットすることができました！

入場までの行列も長い割にはスムーズで、覚悟していたほどの混雑もなく、
ゲームや沢山のジオラマで、当日までの紆余曲折はありましたが、
楽しく家族アクティビティを過ごすことができました。

息子はゲームでハズレ続けたものの、ゲットした黄色い特別車両と、
プラレールに絵を描ける「ホワイトプラレール」なるイベントなどで楽しみました。

親としては、スマホにかじりつき疲れ、SNSの情報量に大感謝し、
会場ではスポンサー表記を探したり、ここに屋台などがでていたら、
さらに楽しいのにな～などと、楽しみつつ仕事に活かせないかな～と考えさせられたGWでした！

5月14日（日）茨城県の浅見ゴルフ倶楽部で「ゴルフフェス2023」が開催されました。
「ゴルフフェス」って聞きなじみがないですよね？「ゴルフを軸に「ゴルフって楽しい︕」
を誰もが感じるフェスティバル」をコンセプトに 、ゴルフを普段からする人もしない人も、大人も子供も、皆ゴルフ場で楽しい時間を過ごそう！と昨年の11月に始まり、今回が２回目の開催となりました。
メインイベントとなるのが「ニアピンコンテスト」です。１チーム３名でポイント制で競う大規模なニアピンイベントで、豪華な出場者が登場しました。プロゴルファーやYouTuber、アイドルに芸人、ゴルフの腕前とパフォーマンスで会場を盛り上げます。
その他、ドラコンやパッティングゲーム、レッスン会にスナッグゴルフなど、上級者も初心者も楽しめるゴルフイベントが盛りだくさん、そしてゴルフとは直接関係のない地元の物産展や、スマホゲームブース、名物料理のキッチンカーなど、ゴルフ場では少し珍しいイベントブースも立ち並ぶのが、このゴルフフェスの特徴です。
そして、今回私どもがお手伝いさせていただいたのが「ペット・ブース」。ペット用品の販売やサンプリングの他、１０匹のワンちゃんと触れ合うことのできる特設のふれあい広場を設営しました。ゴルフとペットの組み合わせは少々意外な感じもしますが、実はプロゴルファーやアマチュアゴルファーの中にはペットを飼っている方が多いのだとか。（正式な統計はありませんが…）実際に来場された大人も子供も、ニアピンコンテストの出場者や大会スタッフまで、多くの方にふれあい広場に立ち寄っていただきました。
普段ゴルフをしない方はゴルフ場に行く機会は少ないかと思いますが、ゴルフフェスをきっかけにゴルフ場に足を運んでいただき、ゴルフって楽しいかも！と思っていただけたら、嬉しいなと思います。
コロナ禍でゴルフを始めた方も多かったと思います。国内外のトーナメント観戦やアマチュアやジュニアイベント、社内コンペや友人同士のラウンドなど、さまざまなゴルフとの関わり方がありますが、ちょっと趣の異なるゴルフイベント、次回も多くの方にご参加いただければと思います。

先週末はZOZOマリンスタジアムにて”X-GAMES”、幕張メッセにてeスポーツ・文化・音楽の祭典”DreamHack JAPAN”、

そして韓国文化を体験できるコンベンション”K-con”が同時に開催され、海浜幕張に若者を中心とした多くの人達が集いました。

私が観てきたのは、X-GAMESのストリートスケート決勝とDreamHack。
ストリートスケート決勝は、世界最高峰のリーグであるStreet League Skateboardingの選手も多数来日しており、
先日のシカゴ大会で優勝したブラジルのケルビン・ホフラー選手や、今シーズンから復帰した大人気選手のナイジャ・ヒューストン選手も出場しました。そんな並みいる強豪の中、13歳で初出場となった日本人選手、小野寺吟雲選手がパーフェクトな滑りで高得点を叩き出して優勝となりました。
この新星の華々しいデビュー優勝に、訪れた多くのファンが大いに沸きあがりました。

DreamHackは、幕張メッセの展示ホール９－１１とイベントホールを使用して実施されており、モバイルゲームのステージ、リーグ・オブ・レジェンドのステージ、
VALORANTのステージ、ヴァーチャファイターのステージ等、同時進行で各ゲームの熱狂的ファンを楽しませていました。
eスポーツと文化・音楽の融合を目指して、コスプレーヤーのコンテスト等も実施しておりましたが、各セクションの距離が少し遠かったせいか、
会場内が空いているように感じられ、盛り上がりに欠けているような感覚となっていましたので、レイアウトや導線が次回以降の課題だと思いました。

K-conは見ていませんが、朝から女性を中心に人だかりとグッズ販売の大行列ができていました。