2024.02.22

久常涼選手 特別招待選手としてマスターズ出場決定

久常涼選手がマスターズ特別招待選手として出場することが決まりました!

 

ここで久常選手の経歴を簡単にご紹介。

 

2020年…プロ転向

2021年…20-21シーズンのAbemaTVツアーで賞金王に輝く。

2022年…11月にDPワールド(欧州)ツアーのQスクールファイナルステージで7位に入る。

2023年…主戦場を欧州に。9月のカズー・フランスオープン」で日本勢3人目の欧州初制覇を達成。同ツアーの最優秀新人賞に選出。ptランキング17位で終え、有資格者を除いたランキング上位10人に与えられる米ツアー出場権を獲得。

2024年…主戦場を米国ツアーに

 

…と、このように近年目覚しい活躍を遂げている久常選手。

トッププレイヤーが集い競い合うマスターズでどのような戦いぶりを見せてくれるのか非常に楽しみです。

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2024.02.22

松山優勝!!

先週はロスから南に車で1時間半ほど走ったDana PointにてSLS(Street League Skateboarding)との打合せ、

そして今週がオーガスタとの打合せがあるということで、

先週末はLAで過ごしました。

 

 

PGAツアーのGenesis Invitationalが近郊のリビエラCCにて開催されていたので土日の2日間観戦してきましたが、

ラッキーなことに、松山選手の2年ぶりの優勝を目の当たりにしました!

この調子をマスターズまで維持して欲しいです!

 

相変わらず松山のインタビューは通訳付きでしたが、

「タイガーが居なくて残念」とのコメントに同意の歓声、「好きな街であるロサンゼルスで優勝できて嬉しい!」というコメントにも歓声が沸き起こり、松山の人気が伺えました。

最後に「来場したファンに一言!」と聞かれて、英語(?)で「サンキュー!」と答えさせたのは2021マスターズの再現を意識されており、インタビュアーの話の持って行き方が上手いな。と感心しました。

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さて、タイガー・ウッズがホストとなることにより有名になったGenesis Invitationalですが、初回大会は1926年「ロサンゼルスオープン」(@ロサンゼルスCC)と長い歴史がある大会です。
1989年-2007年は日産がスポンサー、2008年-2016年はノーザントラストがスポンサー、そして、2017年よりGenesisが付いています。

2022年にGenesis SUVに乗っていたタイガーが、クラッシュし脚を大怪我し、更に有名となりました。(弊社スタッフの実家の近所の一般道路ということで、現場検証してきました!)

 

道路
世界でも有名なゴルフリゾート「リビエラカントリークラブ」で行われるのも人気の要素の一つです。

2月の開催ですがカリフォルニアの快適な気候に恵まれ汗もかかず、アップダウンの少な目なコースということもあり観戦しやすかったです。

但し選手にとっては、ラフは深めで、フェアウェイを外すとグリーンを狙うのが難しく、グリーンも固めで横や奥にこぼれやすいハードなコースセッティングとなっています。

ロサンゼルスの観光地サンタモニカからシャトルバスで15分ほどのアクセスなので、気軽に行けますし、

シャトルバスは圧倒的な台数を用意してあり、途切れることなく続々とギャラリーが輸送されていきます。

 

前景

 

会場内はというと、Genesis(Hyndaiから独立したラグジュアリーブランド)は入口にコンセプトカーの大々的な展示と、14番付近エリアの車両展示、シミュレーションゴルフ、コーヒー・ペストリー無料配布、ポストカード(その場で投函し送れる)、ポスター無料配布、等々、タイトルスポンサーだけあって、存在感を出していました。

 

お車

 

また、ホスピタリティーテントがコース内に数多くあり、一般ギャラリーが入れるところも多かったのが印象的でした。

(Garrison Brothers(お酒)、United Airlines、Dobel Tequila、など。Citiカードは保有者のみ入れるスタイル)

 

佐藤製薬はYunker(Jerry Type)のサンプリングを行っていましたし、
Colonaブースは、DJの音楽、Barカウンター、ラグジュアリーなソファースペース、アプローチゲーム、巨大ボール、巨大ドライバー、等の展開で、かなり凝った展開をしていました。
佐藤

 

オブジェ

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2024.02.01

体感まみれの一日

 

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先週末に終了してしまいましたが、上野の国立西洋美術館へ「キュビズム展」を観に行って来ました。
やはり生で体感する作品は、画集では得られない情報で溢れています。
ピカソ、ブラック、、、デジタルで埋もれていた感覚を呼び戻してくれた素晴らしい作家と作品たちでした。

そのまま上野公園を散策し、アメ横で飲食し、まさに体感まみれの1日でした。

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