2012.09.10

はじめまして

20120910はじめまして!今年4月に入社したピチピチでもない新入社員薮野です。
4月からだいぶ時間がたってしまいました。気が付けばTPIに入社してから早5か月…入社していきなりマスターズが始まり、6月にはLPGAツアーのアース・モンダミンカップの運営に携わらせていただくなど、エキサイティングな日々を送っております。エキサイト!毎日本当に勉強ですよ。失敗もたくさんして凹みます。が、私はスーパーマンではないので地道に努力していくしかないなと思っています。免許も持ってないし!
さて、おもしろくも興味もない自己紹介はここら辺にして何かおもしろいことを書こうと思います。いったい何を書くかって?マスターズ?モンダミンカップのこと?現代日本の問題点についてかな?いいえ、先日観た映画についてです。

※ネタバレになってしまうかもしれないので、嫌いな方は飛ばしてください。

「最強のふたり」(2011、フランス 現代:Les Intouchables ※アンタッチャブル)
日本一般公開までに半年以上かかりましたね!映画会社仕事してください!(笑)
ヨーロッパでかなり売れたらしく、現地公開直後にフランス人と台湾人(フランス在住)から「いい映画だから観なヨ」とお勧めされました。ステマですか?
映画に対して斜に構えている薮野としては、「お涙ちょうだいものか」とひねくれた先入観で映画館に足を運びました。が、結論、いい映画でした…。最近は珍しい「笑わせてしんみりさせる」映画でした。薮野は斜に構えていると自負している割に、「海猿」でも「タイタニック」でも、観ると泣いてしまいます。だって人が死んだり、傷つく姿を見るのは、フィクションとはいえ悲しいからです。でも後味悪いんですよね。だからそういう物語より、チャップリンみたいな「笑顔で切ない」映画が好きです。
簡単にあらすじを説明すると、事故で首から上以外は全身麻痺の大富豪(フィリップ)が、失業手当目当てで面接に来たやる気のない、でもユーモアあふれる黒人青年(ドリス)を雇うことから物語が始まります。ドリスはフィリップに対して障碍者であることを冗談にしたり、障碍者であることを忘れた振る舞いをして周囲をひやひやさせますが、それがフィリップには新鮮で…というストーリーです。印象的なのは、ドリスの結構きつい&しつこいブラックジョークに対して、一瞬フィリップの少し傷ついた(?)表情のカットが入りますが、それに対する彼の台詞がないことです。フィリップにとっては傷つくことも嬉しいことなんだと薮野は解釈しています。生きてるから苦しいのさ。でも、フィリップの誕生パーティーでのダンスシーンで、身動きひとつできないフィリップとは対照的に、マイケルばりに踊るドリスの「脚」の動きを追ったカットがたくさん出てくるのには胸が締め付けられました。楽しいシーンなのに…ぶわ。ほかにも書きたいことはたくさんあるのですが、5ページくらいになりそうなので自分の日記につけておきます。優しい気持ちになりたい方にはお勧めできる映画です。ステマじゃないです。

最後になりますが、薮野は映画が好きなので、これからも映画の感想を書き散らかしていきたいと思います。では!

このページのトップへ