2011.07.27

全英オープンに行ってきました(ラウンド篇)

今回は特別に、観戦に加え、翌日の月曜日にラウンドをさせていただけるという、何とも幸運な機会を得ることができました。

20110727_008時半頃に車でロンドンを出発。2時間程かけてロイヤルセントジョージズGCに到着。プレーヤー用の駐車場を探しながら車で進んでいくと、誰にも声をかけられることなく18番スタンドのすぐ裏まで入ることができてしまいました。そこで、作業している人に駐車場の場所を聞いたところ、「みんなその辺に停めてるから、適当にその辺に停めておけば良いんじゃない?」といったアバウトな回答が。マスターズの翌日月曜日のオーガスタナショナルですと、入口のゲートで警備員に招待カードと身分証明のパスポートを提示しないと入れてもらえず、しかもプレーヤーしかコースには入ることができません。それに比べると今回は非常に対照的な緩さ加減で、拍子抜けしてしまいました。

20110727_01普段はメンバーオンリーのクラブハウスも解放されていました。クラブハウスのラウンジでは、アサヒビールのサーバーを発見。調べてみると、サンドウィッチからそれほど遠くないケント州のフーヴァーシャムに工場を持つシェパード・ニーム社でアサヒスーパードライを委託製造・販売しているようです。また、イギリスでのスーパードライ人気は、若い人の間で年々上昇しているようです。

20110727_02トム・ルイスは2009年にここロイヤルセントジョージズで行われたボーイズ・アマチュア選手権で優勝していたそうで、ラウンジのチャンピオンズボードに名前が刻まれていました。どうりで初日トップな訳です。クラブハウスの廊下には、他にも昔の1800年代のヒッコリーシャフトのクラブや、歴史的な選手の写真やスコアカード等のお宝がたくさん展示してありました。

20110727_03アプローチ・パット練習をたっぷりして、1Hへ。スターターから「前の組来ないから先に行く?」などと、またまた緩い感じで言われながら待っていると前の組が到着。談笑しながら緩い感じでスタートして行きました。

キャディーは地元の人が1プレーヤーに1人ずつ付きます。彼らはコースも芝も風も熟知しています。初めは、どれだけボールを無くすのか?と心配して1ダース以上持って行ったのですが、結局OBになった1球以外は、ブッシュの中から全てキャディーが見つけ出してくれました。

低い球が打てないと距離感が全くつかめず苦労しましたが、中盤からは完全にキャディーに番手を選んでもらってプレーしたので、大きなトラブルにはなりませんでした。但し、ブッシュやバンカーに入るとほぼ1ペナルティ同様にフェアウェーに出すだけ。

名物の4番ホールのお化けバンカーはというと、ドライバーで打つと軽く上を超えて行ける距離にあるので、トップして低い球で無い限り入ることはありません。コースに行く前は、アイアンで狙ってバンカーに入れて体験すべし!と思っていましたが、風が強く狙って入らないとお寒い雰囲気になるのでやめておきました。20110727_04 20110727_05

グリーンは前日から刈ってないようで、普通のゴルフ場レベルでした。ですが、風の影響でラインが変わることもしばしば。こちらもしっかりとキャディーの言うことを聞く事が賢明です。20110727_06

スループレーなので、あれよあれよと言う間に最終ホールへ。ラウンドは儚くて短い夢のようなひと時でした。

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