2015.11.02

時差ボケ

海外出張中に飛行機で隣に座っている方と必ず話題になるのが時差とその対応策です。西回り航路が良いとか、東の方が体にあっているとか、個人差だと思いますが、皆さんそれなりの対応を考えられているようです。

そもそも人間は高速で昼と夜の違う地域を移動する能力はもともと備わっていないので、時差に対応できる回路は無いわけですから、体を騙すことから始まるんです。

個人的には、腹時計を騙して行く方法が一番効果的です。 出張までに時間のある場合には数日前から食事のタイミングと量を少しずつ変化をさせてフライト当日はあまり食事を摂らないでも良いようなコンディショニングをします。 出張先で到着してからすぐに仕事の場合などには効果がありますね。

ただ、帰国便の場合には緊張が取れてしまい、日本に戻ってから3日間は調子が悪いですね。DSC_1395

 

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