2017.10.11

Ferrari

ドライバーズポイントで2位で追いかけていたフェテルのフェラーリが想定外のマシントラブルでリタイアしてしまいましたが、やはりF1のフェラーリチームは注目されています。

ピットレーンでレースの準備をしているエンジニアがタイヤにタイアウオーマーを巻いて、レースに備えていましたが、良く見ると取り付けのナットも一体になっているんですね。 通常ホイルのナットは別になっていて、同じナットで再度取り付けられます。 おそらく、この方式ですとナットのトラブルが少ないのかもしれませんが、数百分の1秒のためにこんな所に工夫がされているんですね。

あと、空気を入れるバルブの反対側に大きな銀色のプラグのようなモノがインサートされていますね。多分、空気圧やタイヤの温度のセンサーかと思いますが、なんでしょうね。

Image-1

このページのトップへ