2017.11.29

Tafelspitz

今回来ているドイツのババリア地方は、オーストリアに近い事もあり、ウイーン風の料理が多いです。例えば、ウイーン風カツレツなど、日本でも馴染みのある料理が楽しめます。

このTafelspitzも同様で本来はウイーン地方の料理がババリア料理として出されています。直訳するとテーブルのための角(肉)って意味なんだそうです。

調理法は牛肉を根菜と煮込んで作り、スライスして出されてナイフがいらないぐらいの柔らかいお肉にです。このようにホースラディッシュと言う西洋ワサビの千切りと一緒にいただきますが、甘辛な味付けにこのワサビの刺激がなんとも言えない一皿。

LRG_DSC02189

 

このページのトップへ