2019.01.30

電気自動車

電気自動車は当然ながらガソリンスタンドでは無く、充電器のお世話になります。

通常、自宅に専用のコンセントを使ったり、最近は日本でも公共の充電施設が増えては来ておりますが、屋外、特に路肩にパーキングメーターのようにはまだ設置されていないですね。

イギリス、特にロンドン市内では電気自動車向けのインフラの整備が進んでおり、最近は古い街並みにも違和感の無い地面に埋設したスタイルのターミナルが作られています。

これらの第二世代とでも言えるターミナルは、地面だけで無く、街路灯などと一緒に設置されたりして、アクセスするのに便利になっています。車が対応していればインターネットへの接続もできる優れモノ、、本当のモバイルデバイスです。

イギリスの電力供給ネットワークは、一般家庭でもコンセントから240Vが取れるほどですので、電気自動車の充電には都合が良いのですが、このように出先でも充電できる施設が増えれば、これからもっと電気自動車にとってより便利になりますね。

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