2019.02.21

Brexit

出張中、イギリスのニュースでは英国のEU離脱の話題ばかりでした。 今週も日本のホンダがヨーロッパでの生産拠点である英国スウィンドンの工場閉鎖のニュースが発表されましたね。

確かに、ルール無き離脱の中での混乱は避けられませんし、スポーツの世界でも今年の全英オープンの北アイルランドも国境問題など、まだ未解決の問題がある中での開催となります。

英国は世界のモータースポーツの中心と言っても良いぐらい、多くのチームだけでなく、それをサポートするメーカーやサービスが約4800社あると言われてます。

F1のチームも本部を10チームの内7チームがイギリス国内に持っていて、今シーズンのロジスティックに大きな課題を持ったまま、来月17日のシーズンスタートとなります。

フェラーリやアルファロメオと言ったチームはイタリアやスイスに本部を持ち、パーツの供給などヨーロッパでのレースにはかなり有利な立場になるでしょうし、イギリスに拠点を持つチームも最悪の事態を想定してプランを立てる必要があり、かなり不利な状況は避けられません。

ホンダの発表では今回の工場閉鎖はBrexitとは関係無いとのコメントでしたが、自動車は一つのパーツやコンポーネントが無くても完成できない訳ですので、企業としてリスク回避は必要だったかと思います。

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