2019.07.04

Michael O’Leary

ヨーロッパ最大の格安航空会社のライアンエアーの代表オライリー氏は、格安な料金ですが、機内に預ける荷物だけでなく、機内持ち込みの荷物にもチャージしたり、廃止はしましたが、空港での足の不自由な方や年配の方の車椅子に課金したり、、、基本料金は数ポンド(数百円)とする中で、最終的には格安航空会社と自ら呼んでいる航空運賃が値段がそんなに安くなかったと批判を受けています。

格安にするために、シートは固定、前にポケットも無く、機内サービスも全て有料で無料なのはトイレ(これも課金しようとした事もあります)ぐらい、、

私は利用する際には、小さなバッグ一つ、それも前の座席の下に入る大きさだけで搭乗します。

そんな彼に対して、あるバーのスタッフの対応がソーシャルメディアで話題になっています。

マンチェスターのあるホテルのバーにオライリー氏が行き、ギネスを頼んだそうです。そうしたら一杯1ポンド!と言われたオライリー氏、イギリスで一番安いギネスが飲める!!と気を良くしてキャッシュで支払いギネスの到着を待っていると、バーテンダーからグラスはどうされますか?と、、グラスの使用料として2ポンド頂きます! と、、

その後、座るなら後2ポンド、バーに立つなら後1ポンド、、、バーでの携帯の利用料など等!

結局、ギネス一杯が8ポンド近くなったんだとか、、

かなり尾ひれが付いた話かもしれませんが、ライアンエアを利用した経験のある方には笑えるストーリーですね。

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