2021.03.03

Negative

コロナのテストを受けて陰性の場合、英語ではNegativeと表現されます。 反対の陽性の場合はPositiveです。

この10日間のイギリス滞在中に、日本出発前から数えて5回目の帰国の72時間前のテストを受けてきました。 今回も近くの空港のテストセンターで、前回と同じスタッフが対応してくれて、、また来た??と言われました。

今回は渡航前の検査、と伝え、、一緒に行きたい?などの冗談を交わしながら鼻にテストの綿棒を突っ込まれて、、

90分後にこのようにテスト結果のメールが送られて来て、Negativeのお墨付きをもらい安心して帰国できる訳です。

イギリスでも最近ブラジルからの変異株に警戒が高くなっており、昨日のニュースでロンドンの玄関であるヒースロー空港で入国検査に6時間かかったなど、、国境閉鎖の必要性が話題になる程です。 ただ、混乱の原因は到着客が必要とする書類やネットへの登録の不備だった事もありますが、まだまだ航空会社にも状況説明が不足している感じです。

日本も帰国後には水際対策で到着時に検査を受ける必要がありますが、ブラジルだけでなく、イギリスやフランスなどの多くの国からの帰国者は陰性でも政府の用意するホテルに到着後3泊し、また検査を受けて陰性の場合のみリリースされて、残りの14日間の自主隔離に入ります。

去年コロナの感染が拡大した時期に、国境閉鎖をした国は感染者もほぼゼロに収まってるのを見ると、水際対策の大切さは分りますが、日本政府の対応はなんでしょうね。

これからワクチン接種の済んだ乗客に対してパスポートのようなモノを発行するなども話題になってますが、どうなるんでしょうね。

帰国しての3日間のホテル住まい、、どうやって過ごそうかなぁ、、

 

 

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