今週は電気系の話題が多いね〜とのコメントを頂きました。

この陽気のせいでしょうか、また”欲しい病”が再発しそうです。

確かに、最近はステイホームの関係でしょうか、白モノ家電だけでなく、パソコンやデジタルカメラなどの売り上げも伸びているそうです。

そんな中でも、プロだけでなくハイエンドアマの方御用達のソニーのプロ向け機材でも今回ユニークなビデオカメラが発表されました。

4K対応カメラですが、録画媒体はメモリーカード。　一般のカムコーダーとは違い、他のソニー用の写真用交換レンズが使えることや、当然ながら写真もミラーレス一眼レフ同様に撮影できます。

確かに、プロの写真家だけでなく、テレビの中継現場で、ソニーのミラーレスカメラが使われていたりしており、ビデオと写真用カメラの違いが少なくなってきています。

このカメラは基本的にはビデオカメラですので、そちらに特化した設計で、マウンティングもグリップやら、流行りのジンバルマウントのシステムなどにも対応しています。

これでアメリカの専門店で３８００ドルで販売されていますから、約４０万円ですね。

ちょっと簡単に手が出せる金額ではありませんが、すでにソニーのミラーレス一眼を持っている方にはプロ仕様のビデオカメラとしては安いかも知れませんね。