2021.11.17

待機期間短縮の流れ

まだ自宅待機2日目ですが、慣れたとは言え残り12日間、合計14日間の自宅待機は長く感じます。

諸外国では、アメリカでは入国したら注意事項はあるものの、自由行動。 イギリスでは2日目に検査が義務付けられているものの、自己隔離の必要はありません。

そんな中で、日本政府も10日目に”待機時間短縮手続き”をする事で、11日目に隔離期間を終える取り組みが出来ました。 しかし、入国の際の資料の中にこの様なチャートと共にバーコードで自分で検索する様になってますが、非常に分かりにくく、めんどくさいので14日間我慢する方が多いですね。

私も26日にリリースされてもすぐ週末で29日の月曜が最終日だと考えると短縮手続きをしようか迷います。

手続きにはPCR検査もしくは抗原定量検査で陰性となった証明書をアップロードする必要ですが、検査期間も3000円ぐらいから高い所では4万円!の費用がかかるようです。 検査キットも医薬法の?関係でドラッグストアで購入できても”研究用”として正式なモノでは無いので使えません。イギリスの2日目のテストキットは政府の認めた業者のシステムで自宅で検査、そしてその結果をパスポートと一緒に画像をアップロードするだけで、業者から結果がメールで本人と政府管理者に送られる簡単なシステムでした。

年末年始に海外旅行を予定されている方も多くなる中で、この様なテストシステムの構築が最優先では無いでしょうか??

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