2022.01.06

ダイエット

一月は、世界的にジムの入会、ダイエットのスタートなど今年こそは!と思う方が多いようで、集中しています。

それに拍車をかけるのがテレビで流れるコマーシャル。 日本ではこれに加えて、これから受験シーズンを迎える受験生の為のサポートや、新たな資格や外国語学習などの広告も多く目にする時期でもあります。

そんな中で、今まであった奇妙なダイエットプランを3つ紹介したいと思います。

1。ベビーフードダイエット

その名の通り、市販の瓶に入って販売されているベビーフードを朝食、お昼ご飯とスナックの代わりに食べるダイエットです。 確かに毒では無いですが、毎日15便ほど消費する必要もあります。 これ、実際には脂肪分も少なく、大切な繊維質がほぼゼロなので消化系に負担がかかるんだそうです。

2。5口ダイエット

これも、各食5口しか食べないシステムです。 食事制限の究極ですが、実際朝食ならともかく5口で頬張る量は限られますよね?

3。人工肉ダイエット

最近肉の代わりに植物ベースで作られた肉とか魚が流行していますが、これをメインに食べるダイエット。これは害は無いようですが、カロリーが減る訳では無いのであまり意味が無いんだそうです。 それに加え、魚などに含まれるオメガ3やQ10などが接種できないなど、デメリットの方が多いようです。

やはり何事もバランスが大事だと痛感しますが、簡単にはダイエットはできない事を意識しつつ、食には注意しなければいけないと年末年始に大きく育てた皮下脂肪を見ながら思いました!

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