2022.07.13

Planes Trains and Automobile

主題は1998年のアメリカのコメディー映画のタイトルですが、今日の話題は全英オープンへの道!!です。

日本のニュースでも報道されていますが、イギリスの空港で特にヒースロー空港で急増した乗客数に対応できずにキャンセルが相次いでいる事や、山積みになっている荷物の山は映像でもご覧になっていると思います。

先日の日記でもアップしましたが、Trains、列車は鉄道ストの関係で間引き運転なので、今回スコットラントへの移動は自走でやってきました。

とは言え、原油高とイギリスの燃料油に対する課税などで、1リットル2ポンド=300円プラスの値段に関しては先日お伝えしたとおりで、40リッターですからタンク容量の3/4ほどの給油でこんな感じのお値段です。


43リットルで95ポンド也!

私のイギリスで使っている車は燃費は良くなく、片道500マイルですから800キロ、、往復ですとおそらく300ポンド=5万円弱のガソリン代です!! 格安航空会社ライアンエアですと、アイルランドとスコットランド往復が5回以上できる金額です。

数字でも鮨詰めのバジェットエアは実は環境にもお財布にもよかったと実感しますね!

知り合いの方も空路で予定していたロンドンからの移動も1人はキャンセルで鉄道移動、もうひと方は荷物がまだ届かないなど、、、コストは別としても私の自動車移動は正解でした。。

ロンドンからスコットランド移動する道は、バーミンガムなどイギリス中部の都市のあまり景色の良い地域ではありませんが、ヨークシャ州を過ぎると、スコットランド南部に入るまで通行量も減り、最高のドライブでした。

明日からの全英オープン、英国の方だけでなく世界中から苦労して辿り着くエベントですが、すでに盛り上がりぶりは日本でも報道されているようですが、楽しみにしております。

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