2022.11.23

ピザ窯

最近気になっているのが、家庭用ながら本格的な薪や間伐材で作られたウッドペレットを使用するピザ窯。

以前投稿しましたが、グリーンエッグと呼ばれるセラミックでできているバーベキューなどでは高温を保つ事ができるので楽勝でピザが焼けますが、一般の家庭にあるようなバーベキューセットでは温度が少し低いので、あのパリパリ感を出すには一苦労です。

そこで、最近増えてきたのが、ピザ専用の釜で、前述の通り薪やウッドペレットだけでは無く、プロパンガスなどを使う効率的な窯の案内がクリスマス商戦に先立ってどどきました。

Solo Stove社のPi(パイですね、ピザパイの名前を上手く使ってます)という製品ですが、ステンレス製で風の流れを強制的に作り、内部の温度を上げるだけでなく、薪独特の香りも演出するモノだそうです。高温調理のメリットは、30秒ほどの調理時間でパリパリのピザが焼きあがる事でしょうか、、 

同じメーカーの焚き火専用のポットは以前購入して使っていますが、空気の流れに工夫があって、完全燃焼するので煙も立たずに重宝しています。このPiも同様な作りでしたら、間違い無いかと、、

ステーキ離れが進んでいる中で、ピザの人気は高いようですので、バーベキューだけで無く、自宅にこのようなピザ窯を持つ家庭が増えそうな予感がします。

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