2022.11.30

ナンバープレート

11月最後の話題も自動車関連です

日本でも自動車のナンバープレートも希望ナンバー制が取り入れられて、1188でイイハハと読んだり、スバル車で昔のWRCのスポンサーの555を付けたり、自分のラッキーナンバーを車につけている方が増えていますよね。

英国ではこのナンバープレートは購入する事もでき、廃車になった車のナンバーだけが取引されたりしています。

新車の場合には、登録年によって記号が違いますので、新しい登録年の番号を古い車には付ける事はできませんが、その逆で戦前の車の登録番号、、特に桁数の少ない番号、、例えばこの1MUのように数字も一桁でアルファベット2文字などになると、サイバーマンディのセールで通常20万本どが3割引でも14万ポンド=2380万円!で売りに出されているほど高価です。

最近は投資の対象にもなっているようですが、以前も話題にしましたが、個人的にはJ1NNOの番号を発行された時に政府陸運局から直接購入して自分の車に取り付けていますし、うまく番号とアルファベットを語呂合わせでは無いですが、組み合わせるとユニークなメッセージが安く購入できます。

日本名ですと、AOK1で青木さん、YOJ1でヨージさんとかを組み入れればプライベートな番号も購入できます。

しかし、数字2桁Xアルファベット2つなどですと軽く1万ポンドはしますので、下手をすると乗っている車の価値よりプレートの方が価値があったりする訳ですが、根強い人気商品です。

前述の1MUは業者から案内がありましたが、マンチェスターユナイテッドのファンの方には受ける番号ですが、さすがに選手やオーナーは付けないでしょうね。

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