2023.05.07

英国商事

昨日の戴冠式をご覧になった方からいろんなコメントをもらいましたが、やはり英国の良さや伝統を重視する中での変化など、好印象なイメージだったようです。

私は中継されていた中で、コンテンツとしてのロイヤルファミリーの意味や、ロイヤルわらんとで代表される王室御用達の品々が大事な場面で登場した事だと思います。

ロンドンのウエストミンスター寺院やバッキンガムパレスなど、今まで以上の観光客も訪れるかと思いますし、セレモニーなどエジンバラのミリタリーデモンストレーションなども人気が高くなると思います。おもちゃの兵隊さんのような赤いユニフォームの兵士や騎乗した士官のパレードなど、、英国でしか見られませんよね。

個人的に気になったのは、働く自動車達。チャールズ国王がバッキンガム宮殿に向かったのはベントレーの特製リムジンですし、後にはレンジローバと同じランドローバー社の新型エボーグが続いて車列を組んでいたのは流石ですね。まさに英国商事のショーケース的なエベントでした。

先導する警察の護衛グループの配属しているバイクもBMWのR1250RSだったり(すいませんマニアすぎるコメントかも)普通に使われている同じBMWのRTとは大きく違うのも面白いところでしたが、、、

そんな中で、気がついたのが、式典内で登場したウエールズの歌手Sir Bryn Terfel氏です。カメラが切り替わり彼がアップになって胸の前で手を組んでいるのを見て、まず腕時計が気になりました。 ROLEXのゴールドのDay Date – グリーンの文字盤のおそらく40ミリの最新モデル、、、

世界中で何億人もの方が見ている中での露出です。確かに王冠マークのロレックスは戴冠式向け??

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