2023.06.10

International GIN day

今日は国際ジンの日だそうです。 ジントニックとかでのむアルコールですが、本家を自称する英国人には特別なドリンクのようです。

今週末から天候も晴れが続き、今日のロンドンの気温は6月にしては珍しく30℃近くまで上がるようですので、夕方はジントニックでも飲みたくなります。

GINと言っても大まかに3種類あるんだそうですが、まずはロンドン・ドライジン、、その名の通りドライアルコールですが、Juniperの香りが独特です。正しい試飲の仕方はまず匂いを嗅ぐ事から始まるのですが、右左の鼻で違いを感じるんだとか??個人的には左の鼻の穴の方が臭いには敏感なのですが、ジュニパーの感じは右かなぁ、、

ドライジン、これは間違いなくマティーニにベストですね。私はネグローネのカクテルにして頂くのも好きな飲み方です。

英国で2番目に人気なのがOLD TOMと呼ばれる種類ですが、1700年代にジンの販売が禁止されていた時のレシピのようで、若干甘みがあるのが特徴です。その名の通りカクテルのトムコリンズが一番相性が良いようです。

3つ目の種類で最近増えてきているのが果物などの味をつけたFlavored GINです。ラズベリーなどの味と色もつけたジンですが、そのままでも良し、、またジュースなどで割っても美味しいです。

とは言え、自宅で飲むのはサントリーのROKUですね。サンショも6種類のスパイスの一つなのでこの時期には最高です。

このページのトップへ