2023.06.28

近所の酒屋で

最近海外でも日本のウイスキーが人気ですね。

そんな中で、近所の酒屋で観光客向けでしょうか?免税でのウイスキー販売の看板が目立つ所に掲示されていました。

サントリーの山崎などのプレミアムウイスキーがスコッチやバーボンの本場の英国やアメリカ人の間で人気ですし、この表示にある中国の方は飲むよりも投資として購入する方も多い様です。

確かにジャパニーズウイスキーは独特のまろやかさがありますし、ジャックダニエルのように手っ取り早く酔っ払うタイプの飲み方自体違う気がします。

ちょっと前の話ですが、海外旅行のお土産と言えば、免税枠の3本(これもずっと変わってませんね)ジョニ黒と呼ばれているジョニーウオーカーの黒ラベルやレミー、、レミーマルタンなどを持ち帰る方が主流でしたが、最近はお酒を持ち帰る方が空港でも見かけなくなりました。

個人的にはクラフトジンや、珍しいワインなどを多くても2本ぐらいしか重いので持ち帰りませんし、日本との価格の差が少なくなっているのも免税酒類の持ち込みが少なくなっている理由かも知れません。

知り合いでよく日本に出張してくる方がいるのですが、必ず銀座の専門店でバーボンのレア物を購入して持ち帰っています。 聞くと、アメリカ本国で手に入らない、入っても高価なモノがあるんだとか、、

確かに山崎18年モノなどは数千ドルしていますし、、、

と書きながら、今日は何を呑もうかと思うのは呑んベイなんでしょうか???

このページのトップへ