2014.10.24

Royal Melbourne Golf Club

20141024_01今回のアジアパシフィックアマチュア・チャンピオンシップが開催されているロイヤル・メルボルン ゴルフクラブですが、クラブの設立は1892年で現在の場所でオープンしたのは1930年だそうです。1892年の設立当時は数人のスコットランド出身のグループが仲間を集めて設立したと言われていますが、オーストラリアでも一番古い歴史を持っています。

20141024_02固い砂地に作られたコースですが、西コースはスコットランド人のアリスター・マッケンジーのデザインによるものです。マッケンジーと言えばマスターズが開催されるオーガスタナショナルの設計もしている当時トップのゴルフコースデザイナーでした。 彼のデザインに共通して言えるのはゴルフコースが作られる前の自然の美しさをコースデザインに取り入れている事です。 オーガスタ同様に木を大切に残してコースの一部にしているのは素晴らしいですし、砂丘のような自然のアンジュレーションがコースに取り入れられています。 オーガスタナショナルが完成したのが1931年でしたので、ほぼ同じ時期に作られたのですね。

マッケンジーはコースの設計にあたってメンバー全員のハンデを提出させたと言う資料が残っているそうです。 メンバー全員に楽しんでもらえるような難易度を考えたのでしょうか? 設計コンセプトなどリサーチすると面白いかもしれませんね。

コースを歩いてみると分かりますが、表面は固くちょっと下は砂地ですので、ラフは場所によっては砂が露出しています。

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