2014.11.26

ラウンジで

20141126アメリカから日本に戻るような時差があるフライトの場合には、機内アナウンスで到着地の時間案内がされます。 キャビンアテンダントの方がその担当されていますが、その方の持っている時計が基準となって話をされるので、数分の誤差はしょうがないとは言え、個人的には気になります。 航空会社にもよりますが、やはり欧米系はそこらはアバウトなところがあって、5分以内なら及第点と思った方が精神衛生上良いかと思います。 キャプテンのアナウンスでの時間が5分もずれているとちょっと不安になりますが、、、 日本のように自宅に電波時計があって、誤差±コンマ何秒なんて方が異常かもしれませんね。

空港のラウンジの時計を見ていたら東京の時間が他のに比べて8分ほど遅れてました。 有名時計メーカーが提供している時計のようですが、こういうのは逆効果ですね。 とは言え、日本でも銀座の有名店に展示されていた某国内メーカーのGPS、電波なんとか時計のディスブレーの時間がバラバラだったのを見てびっくりした事がありましたが、売り場の方によると“電波が入らないので、、、”と言う話でした。 それなら外に出して一旦時間合わせを、、、と思ったほど。

昔海外で見た日本を紹介するビデオの中で、列車の到着時間で時計が合わせられる!というコメントがありました。日本に生活していると当たり前と思う事が海外から見るとびっくりなんですね、、 そんなに時間を気にする事は無いよ、、、という事かもしれませんが、国民性と言うか、時間の誤差は気になるところです。

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