2022.06.06

ハーレー

アメリカンバイクといえばハーレーダビッドソンですね。

バイク乗りでなくてもTシャツとかハーレーの名前が入った衣類をお持ちの方も多く見かけますが、欧州ではドイツのBMWやヨーロッパに日本製のバイクが人気でしたが、最近ハーレーのバイクをよく見かけるような気がします。

今日、ドライブしていたらバイクフェストの看板があり、駐車場も空いてたので立ち寄ったら、ハーレーの主催する大会で、試乗会があったり、ディーラーが展示即売まで実施中のエベントでした。コンサートにバーベキューやビアガーデンもあるのには飲酒運転大丈夫??と感じますが、自己責任なんでしょうか、、、

試乗会は、最新モデルが全て揃っているようで、先導車についていくスタイルですが、20台ほどが30分ほどのコースで試乗するスタイルですが、普段着でしたので、試乗はしませんでしたが、参加者はハーレーブランドだけに、男女年齢も混じった独特な購買層。

写真に写っている、ピンクのセーター姿の女性ライダーも普段着?で参加されていましたが、普通に乗りこなしていたのはさすがというか、欧州のバイク層の厚さを感じました。

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2022.06.05

海岸で

今日は、少し運動も兼ねて散歩に出かけましたが、海岸沿いの岩場に石を積んだタワーが残されてました。 ちょうど持ち歩いていたZ50で撮影しましたが、白黒に変換して、コントラストを強調してみました。 光の状態が悪い場合にはこういうのもアリですね。

山の山頂などでも同じようなオブジェ?を作っている方も多いですが、満潮になり、波が出るとおそらく壊れてしまうかと思いますが、我慢強く、器用に作ってますね。

写真からは大きさが分かりにくいかと思いますが、高さは1mぐらいで、真ん中の一番大きな石は長さ40センチはあるので結構な重さだと思います。

よく見るとバランスだけでなく、石の平面をうまく使ってるので、このような積み方ができるようです。

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2022.06.04

LIV ゴルフ

エリザベス女王の即位70周年で盛り上がっているイギリスで、スポーツで話題になっているのが、来週開幕するLIVゴルフシリーズです。

グレッグノーマンが中心になり、サウジアラビアの資金で新しい組織を立ち上げましたが、選手にとって最悪の場合には今までの主戦場だったツアーから除名されるとか、スポンサーも離れてしまうリスクもあるために失礼かもしれませんが、トップクラスの選手は参加リストに入っていないような感じです。

とはいえ、DJ ダスティン・ジョンソン選手や日本から谷原選手や香妻選手なども参加していて、限られた数のエントリーとは言え国際ツアーの雰囲気です。

今年のスポーツ界について年始に”政治と金”についてコメントしましたが、ウクライナ情勢や今回のように資金源の人権問題など、ファンが多いスポーツだけに、選手や関係者の動向から目が離せません。

知り合いも数人このLIVゴルフに転職して仕事をしていますが、肝心のサウジアラビアがスポンサーであることなどで、サウジの人権問題などが話題に出ていて、あまり幸先の良いスタートとは言えない状況です。

今までPGAツアーなどを支えていたスポンサーや用具メーカーなども一部を除いて参加していなかったり、参加表明した選手の動向や、参戦しない選手がコメントを出したり、、 異様な雰囲気です。


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2022.06.03

Big Jubilee Lunch

エリザベス女王の在位70周年のセレモニーは世界中へ中継されており、日本のメディアでもご覧になった方も多いかと思います。

いつも思いますが、英国のセレモニーは歴史を感じさせるだけでなく、伝統を重視している取り組みは素晴らしいと思います。

そんな中で、今週末は各地で記念するエベントも開催されるようで、最終日の日曜には、Big Jubilee Lunchと言うエベントが予定されています。 70周年を記念して、同じタイミングでランチをする企画ですが、中には並んだ机の長さでギネス記録に挑戦したりするとか、、

このランチは世界中でも実施され、英連邦のオーストラリアやニュージーランドだけでは無く、日本でも実施されるそうです。

皆様の近所でも実施されているかも?? 日曜、チェックしてみてはいかがでしょうか?

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2022.06.02

祝日

日本の国民の祝日の数は世界でもトップクラスに多いんだそうです。祝日でも無いと休みが取れない会社勤めの方も多いので、政府の配慮だとも言われていますが、海外の取引先などと話をしていると、また祝日??とコメントされる事があります。

とは言え、欧州では最低でも2週間、場合によっては1ヶ月は普通にバケーションを取って休むのに比べると少ない方かもしれませんが、、

明日、6月2日からイギリスではエリザベス女王の在位70年を祝うために4連休となります。 通常5月の第一月曜日が祝日でしたが、それをひと月遅らせてこれに合わせるなど、年間を通しての祝日の数は増えない仕組みを組んでいるようです。 

国民の祝日とは言え、営業日が1日少なくなる為に企業に働く従業員にとって月給が1日分減るような場合もあるようですので、日本のように有休での休みとはちょっと様子が違いますね。

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