2022.07.26

欧州女子選手権

欧州サッカー、UEFA女子選手権が英国で開催されておりますが、ホームチームのイングランドが準決勝に進出していて盛り上がってますね。

最近の欧州における女子サッカーの人気はここ数年で倍々になる程のファンを集めていますし、今回のイングランドチームの活躍で、グッズの売上やネットへのアクセスがトーナメント開催時の2倍になったと報道もありました。

女子サッカーは、アメリカが中心の時期もありましたが、日本がワールドカップで優勝した頃から世界的にも注目を集めているスポーツの1つになりました。

男子と比べても負けない技術もそうですが、最近の女子サッカーは見ていても面白く、欧州各国でも同様に人気が高くなってきています。

例えばイングランドでは、小学校の生徒などを対象にしたジュニアチームの場合には、女子選手も男子に混じって試合に出場できるなど、ダイバーシティーに富んだ対応も現在の人気に繋がっているかと思います。

日本での女子新リーグの発足もそうですが、しばらく女子サッカーから目が離せませんね。

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2022.07.25

スモークサーモン

日本ではあまり主流では無いですが、当地では朝ご飯にこのようにスクランブルエッグと一緒にパンにのせて頂く事が多いです。

ふわふわのスクランブルエッグとの相性は塩加減もそうですが、結構いけますし、卵に切ったスモークサーモンを入れて一緒に料理して熱を入れた状態もリクエストできます。

個人的には冷たいスモークサーモンに卵を絡めて頂く方が良いですが、このようにキャビアを少し乗せて出てくると、少し嬉しくなります。 お子様ランチに立っている日の丸の旗と同じですね。

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2022.07.24

以前オータスタの“藤“の話題でも使いましたが、近所の家に育っている藤の木が連日の暑さの為か?成長が早く、しばらく留守にされているのでしょうか、正面のドア一面に藤の枝が伸びて来ていました。

例年5月ごろに一回だけ綺麗な花を咲かせるのですが、今年はこの時期になって2回目の花も咲いています。

連日の猛暑でぐったりしているかと思いましたが、反対に元気にスクスク育っているようです。

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2022.07.23

Nebuchadnezzar

今日、週末用にワインを買いにいつものお店に行って、恒例の金曜の無料サービスワインを一杯頂いてたら、店の奥にTAITTINGERの名前が刻印された 1メートルほどの箱を発見。

聞いてみると、首記にある、Nebuchandnezzarと呼ばれる通常ボトルの20本分=15リッターのシャンパンだそうで、お値段は1500ポンド=25万円ほど。。 同じシャンパンのSALONですと一本のお値段以下ですが、、とにかく威圧感は半端ではありません。

当社の忘年会で例年Jeroboamサイズ=シャンパン6本分=3リットルのボトルを開けてお祝いするのですが、結構の量でして、その5倍のサイズは想像できません。それこそ結婚式の披露宴で出すとかの用途しか考えられませんね。写真右下に少し写っている通常のワインボトルとの比較で大きさがわかると思います。隣の赤ワインはこれも巨大なBalthazar = 16本分=12リットルです。

前述したサロン、、JALのファーストクラスで出されているモノですが、実際、美味しいのですが、正直そこまでの良さが分かりませんでした。 それに比べると20本分ですから、、こちらに軍配が上がりますよね、、

恐らく箱に入った重量は25キロはあると思いますので、持ち帰るのも難しいですよね。。しかし、空港税関の用紙にシャンパン1本@25万円として持ち込んだらどう言う対応をするのか??それを見るだけでも楽しいかなぁ、、と昼間からワインを飲みながらニヤニヤしてました。

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2022.07.22

Sustainability

英国の熱波はひと段落して、今朝は20度を切るぐらいに戻りました。

そんな中で、ニュースでは今回の熱波の解説として温暖化とその対策について大きく扱われています。 

今週は航空産業の展示会の世界的なエベント、ファンボロ エアショウがロンドン南部で開催されており、タイムリーな展示としてSustainability = 持続可能な、、技術の発表が取り上げられていました。

ファンボロには行きたかったのですが、この熱波で移動もままならず実現しませんでしたが、航空オタクとして、関連資料を閲覧していました。

そんな中で、再生可能燃料を使うエンジンで、効率を高める技術の1つとしてこんなプロペラのようなファンがついているGEの展示が。

一般的なジェットエンジンですと、茶筒のようなカウルで覆われていて内部が見えませんが、基本的には大きなファンがエンジン前方にあるタイプが主流になっています。 そのカバーを外し、外径の大きなファンをつける試みのようですが、効率もアップ=燃費も良くなる、、などメリットはあるようです。

やはりスーパーコンピューターを活用して設計しているようで、音も静かになるようで、良いとこばかり。

でもこんな大きなブレード、、強度は大丈夫なのか?心配してしまいますが、こんなエンジンがぶら下がっている航空機に乗るのも結構すぐかも知れませんが、プロペラのように回っているのが見えると良い仕事をしているエンジンが頼もしく見えるかも、、

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