TITANIC

皆さんあまりご存じ無いかと思いますが、悲劇の豪華客船、タイタニック号は北アイルランドのベルファーストの造船所で作られました。 1910年ごろのベルファーストは、造船の為のインフラが整備されており、当時最先端の造船技術を持っていたそうです。 建造当時、ヨーロッパ各国からアメリカへの移民が急増し、その需要に応えるために当時としても前例のないような巨大客船が建造されたようですが、タイタニックと同じ設計のオリンピックなどのクラスの船を作る為に、特別な製造ラインを構築しただけで無く、新しい技術を取り入れ、当時の技術が展示を通して解りやすく解説されていました。 処女航海だったイギリスからニューヨークに向かうタイタニック号の運命は皆さんご存じの通りですが、建造されたベルファーストには立派な博物館があり、地元の歴史から始まり、実際の造船所の様子や、当時のタイタニック号の様子がうかがえる内容の展示物があり、年間を通して観光客が訪れるスポットです。 先日、ベルファーストに行く機会があり、見学をして来ましたが、内容が面白く気が付いたら2時間半も滞在してしまいました。 建物は実際のタイタニック号の舳先と同じ大きさで再現されていて、隣接する造船所のレイアウトから実際の大きさも見ることができる素晴らしいスペースでした。 なかなかベルファーストまで行く事は無いかと思いますが、アイルランドに行かれる予定があれば、ぜひ予定に入れられる事をお勧めします。

続きを読む

1